モロッコ雑貨のお店「ファティマ・モロッコ」、ボスの買付け日記。


ボスの買い付け日記

モロッコ雑貨のお店「ファティマ・モロッコ」

<   2015年 05月 ( 5 )   > この月の画像一覧
モロッコへ
昨夜無事にマラケシュに到着しました。
今年3回目のモロッコです。
よく聞かれる質問の中に、年何回?何日滞在??どうやって行くの?などなど・・聞かれレる事が多いので、ここで少しお話を・・・。
この10年ファティマを始めてからは、年5~6回モロッコに通っています。
1回の滞在は、そのときによって様々ですね。
仕入れするものが多くてモロッコ国内を回る時や、お客様がいらっしゃるときなどは、1回の滞在が3週間ってこともあります。
またフランスに用事があって駆け足で!なんてときは4日間なんてのも。
最近の平均は10日間~2週間くらいでしょうか・・・。
行き方はいつもエールフランスを使ってパリ経由です。
パリまで12時間、パリで最低でも3時間のトランジットがあります。
そしてパリからカサブランカまで3時間。
d0131698_1414760.jpg

カサブランカ行きのゲート前に行くと、聞きなれた言葉が飛び交い、見慣れたお顔の方たちがたくさんいるので、もうこの時点でモロッコに帰ってきた気分になりますw
そのあとの3時間のフライトは短いようで長い。いつも早く着かないかな~と外ばかり見ています。
フランスから南下して、スペインを越え、海が見えてきます。
d0131698_14173014.jpg

ジブラルタル海峡です。
スペインとモロッコは、船で最短1時間ほど。
この海を越えたらもうモロッコ。気分も毎回そわそわします。16年たった今でも・・・。
カサブランカに着いたら、寄り道なしでマラケシュに直行!
家を出てから24時間。
これが最短のルートです!

今日も朝から張り切って仕事に行ってきます!!
[PR]
by fatima_morocco | 2015-05-28 14:22 | モロッコのこと
モロッコの子供たち
モロッコは子供天国です。
モロッコ人は子供好きが多く、1家族の子供の数も、日本と比にならないくらい多いです。
自分の子も隣の子も良く面倒を見て、とても可愛がります。
子供と一緒にいると助けてくれる人も多い気がします。
モロッコ人に対していろんな気持ちがありますが、良いところは?と聞かれたら、まず思い浮かぶのはこの世話好きなところでしょうか・・・。
私に子供がいないせいか、子供と接する機会が自分の姪っ子たち以外なかったのですが、モロッコに通いだして、うんと身近になってきました。
町に子供たちが多いということもありますが、一番の理由は、マラケシュ在住のスタッフ・ヌハちゃんの子供たちがいたからです。
この子たちのおかげで、母親の疑似体験をさせてもらっています(笑)!

最初に出会ったのは9年前。
その当時はまだ3つになったばかりの男の子と、5歳の女の子でした。
お姉ちゃんはカタコトの日本語を話しながら飛び回って動き回る、まるでお猿さん?っていう感じの落ち着きのない子(笑)。
弟はいっつも泣いてばかりいて、ママがいなとご飯も食べないママっこで、慣れるまでに時間がかかりました。
d0131698_111749100.jpg

その時から9年間、年5~6回モロッコに行き毎回2週間程度の滞在は主にヌハ宅。
子供の成長とともに、私のなんちゃって東京の母親っぷりもすっかり板についてきました(笑)。

上のお姉ちゃんがママや弟と離れて、初めて私と一緒に飛行機に乗って日本に来たのが6年前。
マラケシュでママとバイバイした後、車の中で泣いていたのを覚えています。
でもそのあと日本を満喫して、帰りは九州のおじいちゃんとモロッコに帰って行きました。
その翌年は泣き虫の弟君も勇気を出してママと離れて、お姉ちゃんと私と三人で日本へ。
その翌年は初めて2人っきりで日本へ来ました。
d0131698_11164622.jpg

d0131698_11172373.jpg

d0131698_1125353.jpg

それからお姉ちゃんが一人で来ること数回、そして絶対に一人では無理って言ってた弟君が、今年初めて一人でやってきました。
d0131698_11193799.jpg

お姉ちゃんのときにはなかったのですが、羽田に迎えに行ったとき、出口から出てきて顔を見たら泣きそうになりました。感無量でしたね。
子供の成長は本当に早いですね。。
泣き虫だった子がこうやって一人で来るなんて!!
そしてお転婆のお姉ちゃんはすっかり大人っぽくなり、家のお手伝いも、お勉強もできる、ファッション大好きな女の子になりました!
d0131698_1123324.jpg

最近は二人ともすっかり大人びているので、嬉しいやら寂しいやらですが、これからの成長もまだまだ楽しみにしています。

そして昨年こんな子が仲間入り(笑)
d0131698_11292763.jpg

この子が一人で日本に来るのは、いつになるか、これまた楽しみが増えました。
来週この子たちに会えるのが待ち遠しいです。
[PR]
by fatima_morocco | 2015-05-17 11:39 | モロッコのこと
5月のモロッコ・・・
みなさんに良く聞かれる質問の中の一つに、「モロッコって一年中暑いのですか?」がというのがあります。
アフリカ大陸なんで、そういうイメージなのでしょうね。
ところがそんなことはありません。
モロッコにも日本と同じく四季があります。
冬は寒いし夏は暑い。春と秋は超短いけど気持ち良い季節があるのです。
日本との違い・・・それは強いて言えばモロッコの夏は半端でなく暑い!!というとこでしょうか・・・。
そして夏が始まるのが日本より早く、この5月はもう夏です。
短い春の3月が終わると、4月は初夏、5月はもう夏本番。
ちなみに今週のマラケシュ、連日40度越えみたいです。
この後6月7月になると50度越えも!
そんな厳しい夏のモロッコですが、意外に私は大丈夫で、毎年体調壊すこともなくやり過ごしています。
モロッコ歴も16年目、季節に合わせて体調管理もできるようになりました。
d0131698_8182466.jpg

d0131698_819364.jpg

しかーし!!
どんなに頑張っても工夫しても乗り越えられない問題が一つあるのです。
それは5月・・・
この時期急に暑くなりだすため、ダニも元気になってくる時期。
モロッコのダニ・・・それはそれは恐ろしい生き物です。
16年間、毎回ダニに襲われるのがこの5月。繁殖時期なのかな??
毎年5月、30~50か所刺されます。いやいや「刺される」というレベルでなく「襲われる」ですかね。
良いホテル・リヤドに泊まっても同じこと。
昨年は高級リヤドに宿泊した際に、右半身30か所以上やられました。顔から足首まで・・・
16年回毎年なんです。
初めのころは、日本の病院に行ったり、モロッコの薬局で相談したり、薬を買ったりしましたが、モロッコのダニには何の効果もありません。
塗り薬も聞かないし、ダニシート(日本で購入)なるものを敷いても効き目ゼロ。
とにかく予防法がないのです。
そして、モロッコのダニは日本のそれと大きく違い、針が太いのか、刺されると大きく真っ赤に晴れ上がります。
牛乳瓶のふたよりももっと大きく、真っ赤に熱を持っていて、刺し口からは膿や血が出ることも・・。
想像してみてください!それが30か所です!
異常なくらい痒く、痛く、それはそれは辛いのです・・・。
そして更に腹の立つことは、モロッコ人はこの「ダニ」をなかなか理解してくれません。
刺されないのか、刺されていても気が付かないのか??
「お布団やマットの中にいる、目には見えない小さな虫が刺すんだよ」と説明しても、誰もわかってくれません。
真っ赤に腫れ上がった私の手足の見てみんなが口を揃えて言うののは、「日に焼けちゃったね~」です。
何度説明してもこの調子なので、最近は肌が弱い人ってことになっています(苦笑)。
予防法も解決法も見つからないまま16年が過ぎました。
その恐るべしダニとの戦いの5月のモロッコ。
今年は何個刺されるのでしょうか・・・。
d0131698_854443.jpg

*注・もちろん刺されない日本人もたくさんいます!
[PR]
by fatima_morocco | 2015-05-10 08:58 | モロッコのこと
クスクスを食す
何度も言っていますが、私の一番大好きな、そしてこれからもずっと飽きることなく続くであろうモロッコ料理は、クスクスです。
2位も3位もありません。(と言い切る頑固者です・笑)
クスクスには、モロッコに行かれた方で、一般の家庭でクスクスを体験された方はご存じでしょうが、普通はわからないのでは?と思う食べ方マナーがあります。
d0131698_884964.jpg

d0131698_8185364.jpg

クスクス用の大きなお鍋でこんな風に盛り付けられて出てきます。
中央の野菜の下には、お肉がゴロゴロ。
だけどいきなりお肉に手を付けるのはマナー違反。
まずはこの大きなお皿をみんなで囲み、自分の手前からスプーンですくって食べて行きます。
d0131698_8183335.jpg

食べ終わるとこんな感じ。
誰が一番大食いか?は一目瞭然(笑)。
お隣の人の陣地に侵入することなく、ひたすら自分の前をすくっていくのです。
たとえ自分の前に苦手なものがあったとしても・・・。
私の場合、かぼちゃがあまり得意ではありません。というかかぼちゃでおなか一杯になりたくないのです(食い意地が張っているため・・・)。
もし私の前にかぼちゃがあったら、誰にもわからないように、スプーンの先でつついて、隣の陣地に転ばす技は上級レベルです(笑!)
そしてお肉。
招く方だったり、その時の長者が、どうぞ食べて!と声をかけてくれるまで、じっと我慢。
私は鶏も牛も好きですが、クスクスの場合は味のしみたお野菜やクスクスの粒が好きなので、あまりお肉には興味がありません。
が、牛の場合、牛スジが大好きなので、私の目の前にスジがあることを祈るばかりです(爆)!

クスクスは地方によってもいろんな種類があるようです。
ちなみにマラケシュのクスクスには、こんな風に中央のお肉の上に、玉ねぎと干しブドウを甘く煮たものがどっさり乗っています
d0131698_8355787.jpg
d0131698_8361629.jpg
d0131698_8362970.jpg

これはまた一味違って、とっても美味しいです☆

私の場合、スープをたくさんかけて、唐辛子をちびちびすり潰しながら食べる、汁だく&辛口クスクスが最高の食べ方です!
あークスクス食べたくなってきた。
あと2週間後までお預けです~~。
[PR]
by fatima_morocco | 2015-05-06 08:44 | モロッコのこと
モロッコ料理
モロッコ料理と言えばタジン。
数年前にタジン鍋が日本でも流行りましたね。
日本では、無水で炊けるお鍋・タジンは、とってもヘルシー♪というキャッチフレーズで、当時はお鍋売り場でよく見かけました。
でも実は、本場モロッコのタジンって全然ヘルシーではないのです。
食べ続けていたら、確実に太ります!!
オイルも「どんだけ~!!?」っていうくらい使っていて、こってりがっつりなお料理なのです。
モロッコに通いだして16年、数えられないくらいのタジンを食べてきました。
タジンと言ってもいろんな種類があるのですが、お肉は羊・牛・鶏・山羊、変わったところではうさぎにらくだなんてのも。
そしてそれにいろんな種類の野菜を組み合わせます。
ジャガイモ・人参・ズッキーニ・グリーンピース・豆各種などなど。
一番好きで食べ続けたのは、鶏とジャガイモとレモンのタジンですね。
ただ今はもう・・・飽き飽きですが。
今は滞在中に一度も食べないで帰ってくることもありますね。
それくらい食べ過ぎて飽きてしまったのです。

それに反して、モロッコ料理でタジンと並んで有名なクスクスは、いまだ飽きることなく大・大・大好きです☆
家庭で作るクスクスは、なんていうか、日本の炊き込みご飯みたいな感じで、お料理上手なお母さんが作るクスクスなんて、朝昼晩食べても良いくらい美味しいのです。
私のクスクス好きはちょっと有名で(というか自分でふれまわっているため・笑)、モロッコに行くと、仕事のスケジュールとともに、クスクスのスケジュールも必ずあるのです(笑)。
職人さんのお母さん、パートのおばちゃん、仕入れ先のお手伝いさん、ヌハちゃん、、といろんな人が代わるがわる作ってくれるので、滞在中はほとんど毎日クスクスです。
作る人によって味も変わります。
d0131698_13482661.jpg
d0131698_13483942.jpg
d0131698_13485281.jpg

私が一番好きなのは、バスケット職人のお母さんとヌハちゃんの二人ですね。
甲乙つけがたいくらい両方とも美味しいです。
もうすぐモロッコ・・・
たのしみはもちろんクスクスと、夕暮れにアザーンを聴きながら飲むモヒートです。
[PR]
by fatima_morocco | 2015-05-04 13:53 | モロッコのこと


by fatima_morocco
プロフィールを見る
画像一覧

モロッコ雑貨のお店「ファティマ・モロッコ」


スタッフ・ブログ


S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のトラックバック
モエシャンドール?!
from Fatima Morocco
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧